TVアニメ「ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」第4話感想
どうも皆さん、SUNです。
先週に引き続き、今週も色々と忙しくゆっくりブログ書く時間が取れなかったのでこんなにギリギリの更新になってしまいました。
来週は幾分か余裕があると思われるので、できれば月曜か火曜には更新したいですね。
前置きはこの辺にして…第4話見ました?(見てないやつはこのブログ見んだろ)
いやーもう最高すぎるぜ全くもう、製作委員会の皆さん虹ヶ咲の理解度高すぎだぜこの野郎。
という訳でもう完全にノリと勢いで4話の僕の好きなシーンを振り返っていきましょう!!
※ここから先、アニメ第1話~第4話及びスクスタメインストーリー&キズナエピソードのネタバレを含む場合があります。
スクールアイドル同好会再始動っ!!
ついに、ついにここまで来ました…
部室だぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!
いや部室自体は無敵級*ビリーバーのPVでも出てましたけどついに登場ですよ皆さんっ!!
スクスタではレッスン室への出入口が部室そのものへの出入口になっている等の相違点が見られますね。
とにもかくにも部室でイチャコラする同好会メンバーがこれからたくさん見られると思うとめちゃくちゃ楽しみです!!俺はこれが見たかったんだよ…。
あとネームプレートがかすみんのアレじゃなくなってるんですね。
やっぱり学校の正式な活動である以上そういうのは認められないんですかね。
(えーでも3話に出てきたワンダーフォーゲルのネームプレートもまぁまぁ派手でしたけど…)
そしてついに璃奈愛参戦っ!!
二人の入部動機は「やってみたい!!」な訳ですが、そもそもラブライブ!って作品は「個人のやりたいこと」っていうのに凄く寛容な作品ですよね。
だからここまでストレートで素直な進展の速さがなんというかラブライブ!だなぁ(語彙力)って感じました。
それときっかけはせつ菜ちゃんの「DIVE!」な訳ですから、彼女の大好きを叫ぶってこと、大好きを広げるってことが二人にも伝染したのかなと思うと大変嬉しいですね!!
やっぱりせつ菜ちゃんの気持ちは色んな人に届いてるんだよ…。良かった…。
で、この表情ですよ↓
何照れてんだよ可愛いなこんちくしょう!!!
頬を染めるな可愛いすぎる!!
僕せつ菜ちゃんって誉められ慣れてないのかなって思うんですよね。
3話でも
こんなシーンありましたし。
親に秘密で個人でスクールアイドルをしていたせつ菜ちゃん。
だから一番身近な他人ともいえる親に自分の「大好き」を表現した姿をみてもらえない、言葉をもらえない。
だからこそ誉められ慣れてないんでしょうし、今こうしてせつ菜ちゃんが素直に彼女のありのままを見て評価してくれる同好会という場とメンバー達に恵まれて本当に良かったと思います。
さ、話を4話の内容に戻しますか。
いや愛さん身長高くない?ビビった。
そして2人を加えた計9人で初めてのミーティングが行われます。
・全国ツアーがやりたい
・みんなと輪になって踊りたい
・曲の間にお芝居をいれる
・お昼寝タイムが欲しい
・大好きを爆発させたい(物理)
・↑そういうのじゃなくて可愛いのがいい
お前は特撮の見過ぎなんじゃ…(そういうとこが好き。あとニジガクレンジャーって何や。)
いくつかはなんか既視感がある内容ですね。(特にしずく)
思えばここで発言したメンバーは歩夢以外皆同好会の初期メンの5人です。
同好会結成当初はこれらをまとめようとして上手くいかなかったのでしょうけど、今では無理にまとめようとせず、それぞれを尊重できるようになったというのがまた成長をみられていいですね!
特訓開始
グループに分かれて特訓をすることにしたメンバー達。
まずはストレッチ組から。
彼方ちゃんはというと…
えっっっっ………!!!
え、鬼頭明里さんのそんなお声を聴かせていただいてもいいんですか…?
ご褒美じゃん……。
しかし「彼方ちゃん壊れちゃうよ~」は完全に同人誌で使われるセリフすぎる…。
そして璃奈ちゃんは……
声と表情のギャップが面白すぎる
あと体固すぎワロタ。僕といい勝負じゃん。(ダメじゃん)
んで愛さんは……
やばっ…(絶句)
いや凄いわ。体柔らか…。
ここ皆が「おおぉぉぉ~」って言ってる中、果林パイセンだけ「へぇ…」って言ってるの負けず嫌いの果林パイセンらしいというかなんというか…。
余談ですけど僕の推しもそんくらいできますよ。(張り合うな)
はいお次はかすみんのスクールアイドル講座!!
俺も受けたいっ!!(もうちょいマシな誤字はないのだろうか…)
全国の大学はどの学部でもこの講義を必修にすべきですね。もちろん通年で。
なになに…スクールアイドルには何が必要か…だって?
僕はそうだな~アピール値…かなぁ…(違う)(でも違くない)
どうやら桜坂君の意見は自分の気持ちを表現することのようです。
演劇部の彼女らしい意見ですね。
んで、天王寺君は……
「ファンの人と気持ちを繋げること」
エモ……
もうこの時点で、彼女にとって感情や気持ちで人と繋がることはスクールアイドルにとって、そして璃奈ちゃん自身にとっても重要で大切な要素なんですよね。
おそらく璃奈ちゃんの個人回ではこの辺の内容と璃奈ちゃんボード誕生が描かれると思うんですが、この璃奈ちゃんの「大切にしたいもの」がどう掘り下げられるのかが今から楽しみです。
そして宮下君はというと
あはは〜ごめん!
わかんないや〜
でも、かすみん的にはそれも正解。
この質問には正解なんてなくて、ファンに喜んでもらえるなら何でも正解。
まさに正解はひとつ!じゃない!!ってことですね。
(おはよう!おはよう!ここにいるよ♪)
3話に引き続き、かすみんの物事に対する考え方の変化というか、「多様性を受け入れる」みたいなことができるようになっていくのがしっかり描写されているのが、個人的にかすみんの成長を感じられて好きです。
余談ですけどしずくちゃんのこの「ぷく~」って顔をTwitterやYouTubeのアイコンにしてる人爆発的に増えててビビりましたね。いや気持ちめっちゃわかるけど。
はい、そして最後は歌のレッスン♪
は?広っ…
音響スペース(カラオケボックス)
いやもう完全にカラオケじゃん
「次はどなたが歌われますか?」ってもうカラオケでしか絶対聞かないセリフじゃん。
学校でカラオケできるとかうらやましすぎるぜ。
話はちょっと逸れるんですけど、この学校「虹ヶ咲書店」なるものが校内にあるんですよね。
いや購買部があるとかならわかるんですけど、書店丸々一つ学校にあるってやばくない?普通大学の生協でもショップのコーナーの一角に本が並んでるくらいですよ。
音響設備といい書店といいこの学校は色々と規模が凄すぎますね…。
話を戻しましてカラオケの機械でアニメのEDを見つけるせつ菜ちゃんと璃奈ちゃん。
見てるんですかっ?(( ー`дー´)キリッ)
いやもう反応が完全に俺ら。わかるよその気持ち。
手をしまえ手を……
「ぬぅぅぅぅぅぅぅぅわぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」とか絶対美少女が出すセリフじゃないのに美少女が言うと可愛く聞こえますね。
そこから饒舌に語りだすせつ菜ちゃん。もう完全にオタク。
ちょっとまたせつ菜ちゃんの話をするんですけど、今まで自分の大好きなことについて大々的に言えなくてあまり人と語れなかっただろうせつ菜ちゃんだからこそ、こうして同好会という場で素直に自分の大好きを語れるのがあまりにも楽しそうでこっちまで嬉しくなるんですよね。
あと、せつ菜ちゃんと璃奈ちゃんって二人ともゲームやアニメが好きなのにスクスタとかであまりそういった話題で絡んでいるのを見た覚えがないので(スクスタに関しては「あなた」目線のお話だからなのかもしれないけど)、今回こうして二人がオタクやってるのを見て「これだよ……この二人のこういう絡み見たかったんだよ……」ってなりましたね。
先日のがさラジのボイスドラマで歩夢ちゃんと璃奈ちゃんがゲームしてたから余計にそう思いました。
もっとこういう「なんで今まで絡み少なったんだ……?」みたいな絡みがたくさん見れるといいなぁ。
それと、せつ菜ちゃんの家庭事情が少しですけどようやくアニメでも語られましたね。
スクスタの世界ではもう既に解決している事柄ですが、アニメの世界ではどう解決していくのかも、これからの見所になりそうですね。
漬物って美味いよね
愛さんのおばあちゃんのぬか漬け。
スクスタでは何度も話題に出てきたものですが、こうして実物を見せられると美味しそうですよね。
実は僕漬物大好きで、きゅうりの塩漬とかキムチとか朝鮮漬けが食卓に頻繁に並ぶくらい好みです。
いやもうこれがあるだけでご飯の進み具合がまるで違いますね。
イベントをスキップチケットを使って走るか走らないかくらい違います。(マジ)
あとこれらをまたお茶漬けに入れて食べると美味しいんですよね。
特にキムチと鮭茶漬けの相性は抜群なんですよ。
鮭の風味とキムチのピリ辛さが絶妙にマッチしてていいんですよね。
良かったら是非今晩お試しください!!
愛さんなりの道
宮下愛という女の子は元々要領がいいのか、シンプルに頭がいいのか学業でもスポーツでもこなせるスーパーウーマンです。
でもそれらは全てルールや正解の元に成り立つものであって
一方スクールアイドルに厳密なルールなんてないし、正解も一つじゃなくて人ぞれぞれ。
これは今までそういった決まりの元で活躍してきた愛さんにとっては少し戸惑うものでした。
でもエマちゃんとの会話の中で、愛さんとしてのスクールアイドルのやり方を見つけます。
誰かに楽しんでもらうことが好き
自分が楽しむことが好き
そんな楽しいを皆と分かち合えるスクールアイドル
自分が第一に楽しみ、自然と周囲を楽しませることができる愛さん。
それらを意識せず自然とできる愛さん。
難しく考えなくても、愛さんは愛さんの楽しいを貫けばよかったんですね。
虹ヶ咲はそれぞれのメンバーが自分の一番大切なものを形にして、それらを尊重する場です。
個々人のやりたいことが正解で、愛さんは皆と楽しいを分かち合うこと。
彼女のソロアイドルとしての道がみちかりました。(道だけに)
めちゃくちゃ余談ですけど、この「THE アニメの女の子がよくやる走り方」みたいなせつ菜ちゃん可愛いですよね。
イケメン
はい、今からお見せするのは単に宮下愛さんの顔が大変よろしいということだけです。
可愛い…
可愛い…
ふおぉぉぉぉぉぉ!!!!!彼氏かよーーーーぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!
(愛さんとデートなうに使ってもいいってことか…???)
可愛いっ!!!!
可愛い!!!!!
キャーッ!!!!私も太陽にしてーーーーっ!!!!(名前はもうSUNだけど)
早くライブでこれ↑になりたいですね……
あとがき
はい、今回は考察とかはほとんどなしに感じたことだけを叫ぶ形になっちゃいました。
おかげ様で内容がないよう……
……………………
はい。以上です。
ヨキニハカラエミナノシュー